週末限定ンセール ●極上和本YM2676●〈新板〉女諸礼集（延宝3年・本屋清左衛門ほか板）＊2丁落丁につき特価　ゆうパック着払い 和書

■〈新板〉女諸礼集（延宝3年）＊2丁落丁につき特価

【判型】大本7巻6冊。新撰彫物画譜　小島勝美画著　彫刻。縦259粍。霊飛経 朱印 宣紙 光緒年 検索:木版 経折本 佛経 写経 藏経洞 古籍善本 唐本漢籍 支那 彫版 刻経 玉扣 木刻 写本 套色印 白棉紙 清朝経書経。

【作者】不明。0032293 三国名勝図会 全5冊揃（本4+索引1） 原口虎雄・監修 青潮社 昭和57年 薩摩国・大隅国・日向国 定価6万円。

【年代等】延宝3年3月刊。1920年 近代支那史 検索:絵本 挿絵 絵図 太平天国 義和拳 白蓮教 鴉片戦争 乾隆帝 康煕大帝 大清帝国 西藏 生写真 古建築 紫禁城 故宮 清朝。［大阪］本屋清左衛門ほか板。絵本堪忍記。

【備考】分類「往来物・礼法」。艶道通鑑。『〈新板〉女諸礼集（延宝3年）』は万治3年初刊の改訂版。尚古山房 黄山谷法書 黄庭堅 検索⇒ 書道法帖 支那 印譜 法書 金石篆刻 王鐸 呉昌碩 原拓本 摩崖石刻 董其昌 趙子昴 珂羅版 玻璃版 米元章。『女諸礼集』は、近世最初の大系的な女性礼法書で、大本と半紙本の2種がある。勧施救荒。内容は、一之巻（題簽下部「しつけがた・四きこそで・ひながた」＊以下同）が「女房つねにわきまふべき色々」「女はうしつけかたの次第」「よろづくいかたの次第」「くいかたかよひの次第」の4章、二之巻（「正月かゝみのづ」）が「ぢよようかたかよひの次第」「みやづかへする人心いれの次第」の2章、三之巻（「しうげん・たのみ」）が「嫁取云入真草の次第」「よめ入の次第」の2章、四之巻（「けしやう・水し(御厨子)・くろだな(黒棚)」）が「真のしうげんの次第（女房向輿座入の次第）」「さうのしうげんの次第」の2章、五之巻（「さんやたんじやう・げんぶく」）が「産屋の次第」「誕生の次第」「元服の次第」の3章、六之巻（「しうげん・しやくの次第」）が「四季の小袖模様」「酌取やうの次第」の2章、七之巻（「しうげん・しやくの次第」）が「正月かゞみのかざりやうの事」「女官の次第」「服いとまの次第」「諸神さんけいの事」等の記事から成る。春興噺萬歳　巻之一・巻之二（全五巻内）。『女諸礼集』は、従来の女性礼法書よりも一般の小笠原流礼法書の構成や内容に一段と接近したものとなったが、書札礼が全く含まれない点が一般の小笠原流礼法書と大きく異なる（寛延4年刊『女諸礼綾錦』以降の改編で書札礼を完備するようになったことと対照的である）。今古実録　真田三代記　全十五巻　一惠齋芳幾画。また、当時家々で秘伝とされた礼法を公開した意義は大きく、本書を町人向けに再編集した寛延4年刊『女諸礼綾錦』や天保12年刊『〈新増〉女諸礼綾錦』などの展開を通じて、女性礼法の一般化に多大な影響を及ぼした。西国三十三所観音霊場記。

★原装・題簽付（1巻のみ題簽欠）・状態良好（1巻15丁と4巻11丁落丁）。1933年 文徴明 書道法帖 検:碑帖 拓本 墨拓片 原拓 漢碑刻 書法 北魏碑 珂羅版 支那 善本 篆刻 印譜 唐本漢籍 王羲之 石門頌 真賞齋 楷書道。稀書（全国に所蔵数カ所＊国文学研究資料館DB）。貞享五年御用番文書　戸田山城守・稲垣安藝守他　貞享五年。