人気ブランド 海外通販 - 国内入手困難 ●極上和本YM3329●新用文章［新板用文章］（明暦板系統、寛文6年など3冊）稀書往来物 和書

■新用文章［新板用文章］（明暦板系統、寛文6年など3冊）

【判型】大本3冊。甲賀流忍術・戦闘・諜報・捜査・必携/福山松翠/昭和28年/万川集海・軍用秘記其他の忍書や古老の言い伝え等を合せ解剖整理して編集したもの。順に縦255・256・259粍。関宿藩領関宿江戸町古文書河川関係●1873年　デレーケ氏柴工水刎　全　26丁 下総国東葛飾郡関宿江戸町 現在の千葉県野田市 221010。

【作者】不明。戦前1935年/看護婦免状/警視庁古文書　検索：本物/当時物/公印/朱印/戦地/赤十字社/ドライスタンプ/鋼印/生写真/免許/戦時許可証/原本。

【年代等】寛文6年6月刊。曽我物語　全十二巻の内　巻二・巻三・巻四・巻六～巻十二　正保頃刋　献上本。［京都カ］秋田屋■兵衛板。浄瑠璃本　義仲勲功記。

【備考】分類「往来物」。書簡 小宮山楓軒 加藤松羅（又衛門）宛て。初板本系統の寛文板上下2冊と、享保頃の異板の上巻1冊。1932年 満洲国承認写真帖 検:支那事変 中華民国 関東軍閥 蒋介石 張作霖 溥儀 帝国 生写真 古建築 総督府 汪精衛 軍事地図 鄭孝胥 老照片。『新用文 章（新板用文章（障））』は、江戸前期～中期に普及した初期用文章の典型。俳諧　其傘。書名を 異にする異板や異本、また改題本などが多数存在するが、本文のみの純然たる手 本である明暦板系統と、頭書に絵抄・注釈を加えた寛文板系統の2種に大別される （それぞれ下巻第2状「借用申銀子之事」の末尾に「明暦二年」または「寛文二年」と 記載）。@台湾県誌 検索:台北州 台湾征伐 国姓爺 鄭成功 総督府 漢文 支那 国民党 基隆州 木版画 台湾府 図版 新竹州 花蓮県 清朝 生写真 唐本漢籍。明暦板系統は、上巻に「正月初て状を遣事」から「年の暮に祝を得たる時礼 状之事」までの19通（大半が用件中心）、下巻に「家売券状之書様之事」以下4例の 証文類文例と「諸道具字づくしの事」「着類字づくしの事」「編并冠字づくしの事」の語 彙集に加えて「義経含状」（寛文板系統では削除されたり、「国尽」と置き換えられた ）を収録する。新撰彫物画譜　小島勝美画著　彫刻。いずれも、本文を大字・4行・付訓で記す。霊飛経 朱印 宣紙 光緒年 検索:木版 経折本 佛経 写経 藏経洞 古籍善本 唐本漢籍 支那 彫版 刻経 玉扣 木刻 写本 套色印 白棉紙 清朝経書経。以上の例文は寛文板系統 では書状数が若干減ったり配列が変更されたほか、消息例文中第7状の「かしく」、 第10状の「恐惶かしく」といった書止が「謹言」「恐々」等に改められるなど、「かしく」 の使用を意図的に排除した形跡も窺われる。0032293 三国名勝図会 全5冊揃（本4+索引1） 原口虎雄・監修 青潮社 昭和57年 薩摩国・大隅国・日向国 定価6万円。さらに証文文例では寛文板系統では「 売主誰」「請人誰」のように署名について注意を喚起するなど実用面での前進が見 られる。1920年 近代支那史 検索:絵本 挿絵 絵図 太平天国 義和拳 白蓮教 鴉片戦争 乾隆帝 康煕大帝 大清帝国 西藏 生写真 古建築 紫禁城 故宮 清朝。今日知られる板種には明暦板系統として、（1）明暦3年・松会板（外題『〈江 戸〉新用文章』）、（2）明暦頃・松会板異板、（3）明暦頃刊異板（少なくとも3種。絵本堪忍記。うち一 本の外題は『〈かわり〉新板用文章』）、（4）万治3年・山本板、（5）寛文6年・秋田屋板 （外題『新板用文章』）、そして、これらを大幅に改めた改題本（6）江戸前期刊『〈新 判〉新用字尽』の8種、また寛文板系統として（7）頭書注釈付き村田屋板、（8）頭書 注釈付き異板（外題『〈大字〉新板用文章』）、（9）頭書絵抄付き村田屋板、（10）頭書 絵抄付き異板の4種が見られ、このほか明暦板系統の改題本として『筆得要文春秋 袋』（江戸中期・糸屋板）、また本書の影響を受けた用文章として正徳2年以前刊『至 宝用文章』、正徳2年頃刊『万物用文章』、宝暦4年刊『新撰容文筆玉往来』、安永2 年以前刊『〈新板〉万宝用文章』、江戸中期刊『新用文章』、文化5年求板『通宝用文 章』、江戸後期刊『〈証文字尽〉用文章手習鑑』などが知られる。艶道通鑑。このように、本書は 後続の類本に多大な影響を与えた江戸期最初の用文章として極めて重要である。尚古山房 黄山谷法書 黄庭堅 検索⇒ 書道法帖 支那 印譜 法書 金石篆刻 王鐸 呉昌碩 原拓本 摩崖石刻 董其昌 趙子昴 珂羅版 玻璃版 米元章。

★原装・題簽欠・状態概ね良好。勧施救荒。【参考価格（初出品時の相場です）：日本の古本屋で、類書の江戸中期刊『御家 新用文章』が、66,000円】。春興噺萬歳　巻之一・巻之二（全五巻内）。