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柿柿如意鵲登枝 将軍缶 茶筒 茶道具 工芸品 美術品 置物
小山冨士夫氏指導のもと、中里隆氏が種子島へ行き復興された種子島焼きの酒器になります。山茶碗　中世陶器　　　自然釉　猿投　常滑　美濃　瀬戸　平茶碗。大きさからして小さめの湯呑とも思いますが、どちらとしても良い焼き物です。茶道具　時代壺　幻の須田祥豊造　名刻印入。詳細は不明ですが、中里隆さんの作品又は、その影響を受けた作品です。土佐　尾長鶏　古伊万里 有田焼 大皿 金彩 金蘭手 色鍋島 伊万里 皿鉢　献上手。サインはカタカナで種のネがあります。Ｒ６０９　茶碗　『萩焼』『丹妙山窯造』『筒茶碗』　抹茶碗　共箱　茶道具。大体の大きさは、高さ：約６，８ｃｍ、径：約７ｃｍ程度になります。朝顔のお皿５枚セット。■　種子島には江戸初期から明治35年まで住吉能野というところで能野焼きという焼き物が焼かれていました。孝龍窯 粉引ぐい呑み ぐい呑 盃 共箱 酒器☆時代物☆。鉄分の多い土を使用し、とも土に木灰を加えた釉薬がうっすらかかった素朴な焼きものでした。567.夢陶 染付紫泥豆鉢 盆栽鉢 植木鉢 ミニ鉢 5.4*4.4*2.3cm。この能野焼きを復興させようという熱い想いがわきあがり、陶磁学者であり、陶芸家でもある小山冨士夫先生の御指導のもと、中里は種子島へ移ります。景徳鎮陶器花瓶装飾品。　昭和45年10月、中里から小山先生へ宛てた種子島行きの決意を伝えた手紙には「唐津とは違った別の新しい焼き物を試したい」という当時の気持ちが書かれています。明治時代末期～大正時代　図変わり　印判手　銅版転写　たばこ図皿2客　敷島朝日國華。能野焼きの復興の為の島入りでしたが種子島では中里は古陶の写しを避け、焼き〆の食器作りに専念しました。イタリア製ヴィンテージ☆BITOSSI 花瓶☆フラビアビトッシ☆リミニブルー。　小山先生も何度も種子島で作陶されました。リヤドロ　リアドロ　我が家のプリンセス　置物。ある日、小山先生が窯焚きに間に合うよう種子島へ来られる予定が生憎、台風のせいで鹿児島で足止めとなってしまったことがありました。越中　二上窯　宮林治代 造　ぐい呑み　盃　酒器　一対　共箱　栞付き　昭和46年作。しかし焼成はどんどん進み窯焚きは先生が到着される前に終わりそうだったのです。黑釉花器釉变とても美しい魅力ある器です、サイズ約高さ14×14cm。　中里は小山先生に是非この窯焚きにたちあって頂きたく、とっさに水の入ったビニール袋を焚き口からたくさん放りこみました。光洋　九谷焼　真鍮　陶器　戦馬　馬ウマ/干支/置物。この時、還元作用が働いて不思議な窯変が生じ、美しい陶器ができました。桶谷定一作　片寄茶入れ　仕覆伴箱。