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川添日記　[前茶盆］
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。青色花模様陶器杯 12個セット　蓋付き　有田焼。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。蒔絵師　真山　輪島塗　山水蒔絵　花見弁当　トルサ　本さ7-0211。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。時代　逸見東峰 刀　雨蛙図　茶托５客　瓶座　四方盆　煎茶盆　菓子皿　煎茶道具。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。黒塗蒔絵三宝に朱塗蒔絵三つ組盃 [B31692]。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。【山水堂】鎌倉彫　銘々皿　桐箱入り。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。骨董　柚子形　器　漆器　木製　漆　向付　お椀　5つ　木箱。香合の合口良いです。【お値下げしました！】茶道具　棗　菊桐蒔絵　中次　中村尚涛鷹。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。タモ玉杢の小箱、ハガキ、小物入れ新品。\r\r共箱。九谷焼 香合 伝統的なデザイン。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。胡蝶遊菊蒔絵 小箱 時代物(LC838)。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。macaron BJ098 時代輪島塗　月に流水蒔絵　平椀　五客　木製。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。萩の玉川　折斎形盆　東斎造　黒漆塗　波金蒔絵盆　トレイ　茶道具　木箱 Q1099。中村家10代。越前漆器 漆遊館 茜朱 応量器 (五ツ組) 化粧箱。千家十職。琉球漆器　五寸菓子器　梅　柿型　折敷セット　蓋付　天然木　天然漆　梯梧　デイゴ材。8代宗哲の四女。琉球漆器　五寸半　大きめ　蓋付　菓子器　金梅　天然木　天然漆　梯梧材　折敷セット。9代宗哲の妻。茶道　竹寿棚　鵬雲斎好　中村宗悦。俗称尼宗哲という。【お値下げしました！】加賀蒔絵　椀　扇　絵変わり　5客セット。8代宗哲、9代宗哲に師事する。漆箱入 硯セット 乾隆年製。宗匠の好み物の作品が多い。漆器 印籠 大小セット 母貝装飾。印は9代と同じ。面唐草蒔絵　香合　誠中斎作。手芸に優れ、俳句・書も能くす。中国美術 唐木紫檀黄花梨/黄楊嵌入 花卉雄鷄 漢詩文 硯箱/文房具書道具筆墨紙硯。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート