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【真筆】茶掛　一期一会◆大徳寺 塔頭総見院 住職 山岸久祐　共箱・タトウ箱付
内裏雛が伝統的な並びで配置され、着物の柄まで繊細に描かれています。色紙　鵬雲斎大宗匠筆　「松月竹風」。風俗画を得意としている凰白ですので、正確な資料を参考に描かれたのだと思います。軸 開運 絵 松蔭 臨済宗 龍神 滝 山水 中国 風水 美術 骨董 インテリア。人形の御顔もきれいで、本紙全体でもほとんどシミはございません。書道 硯 雨畑硯７⑥ 雨畑真石 最高級品 大型硯。表装、本紙に若干巻きジワがございます。Ｗ２０９　掛軸　大徳寺　小林太玄　『六字名号』　肉筆　『真作』　茶掛　一行書。描かれてから最低でも70年以上経てますので経年変化とお考え下さい。霊獣献芝　高級印材　田黄　ラオス　篆刻　印材　印石　書道　落款　遊印。写真でご確認下さい。奈良老舗昭和アンティーク古墨 稀少3点まとめて！。\r\r高さ136㎝　幅65.7㎝\r\r共箱。【茶道具】東福寺 同聚院 西部文浄和尚筆 『時鳥画賛』　掛軸B856。塗軸（金漆で縁取り）\r\r\r【参考文献】\r20世紀物故日本画事典　美術年鑑社\r\r▢三宅凰白（みやけこうはく）\r明治26年(1893)～昭和32年(1957)\r明治25年5月2日、京都市に生まれる。1◇鍋島直大 侯爵(11代佐賀藩主)宮中顧問官(皇典講究所長)国学院学長 浜離宮。本名清一。書道具　中国古墨 1982年 西冷印社定製 五石漆煙 3枚セット 130g/枚。初め 呉月と号す。硯　すずり 端溪硯 花鳥文 水岩 文房四寶 書道用品 端渓硯。父は日本画家三宅呉暁。掛物 立びなの絵 香山緑水画写 茶道具。45年京都市立美術工芸学校絵画科、大正4年京都市立絵画専門学校をそれぞれ卒業、研究科に進級、同年密栗会の結成に参加、陸軍に志願入隊する。1417 佐保山尭海 「日々是好日」 掛軸 華厳宗 東大寺 禅語。7年第12回文展に《演習所見》で初入選、14年第6回帝展に《おはらめ》で再び入選、以後帝展に毎回のように入選、また15年から山元春挙に師事、早苗会で研鑽を積み、昭和5年第11回帝展に《花旦》で特選となる。書道具　中国古墨　黄山松煙　殿試策墨　30g 使用あり。この間、大正15年第1回聖徳太子奉讃美術展に《壬生狂言》、昭和5年の第2回にも《思凡》で入選する。色紙　伊住宗晃宗匠筆　「日日是好日」　花押　裏千家。11年市立絵画専門学校助教授となり(24年まで)、同年の改組帝展、文展招待展、1年からの新文展に無鑑 査出品、祭礼や踊りをモティーフとした風俗画に取り組 む。2◇鍋島直大 侯爵(11代佐賀藩主)宮中顧問官(皇典講究所長)国学院学長(松間鶯。18年早苗会の解散とともに耕人社の結成に理事として参加、戦後は25年第6回日展に《くさむら》、翌26年第 7回日展に《薪能》を依嘱出品、同年から光華女子短期 大学教授をつとめる。Ｂ５１５　掛軸　大徳寺　小林太玄　『楽在一碗中』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。昭和3年2月26日歿。2951 松本大圓 「松無古今色」 共箱 肉筆 書 掛軸 北法相宗 清水寺 禅語。享年63。【模写】　森狙仙　猿の掛軸　☆申年生まれの方、猿好きの方！。\r【展覧会】 \r〇京都の日本画 1910～1930〈大正のこころ・ 革新と創造〉 京都国立近代美術館 昭和61年10月\r〇大正日本画〈その闇ときらめき〉 山口県立美術館 平成5年1月